カサハラ式施術のご案内

①問診、触診、視診、フットプリンター等での足裏測定を基に、患者様の足の問題や足が原因で起こっている身体各部の問題（頭痛、首痛、肩こり、側弯症、背中の痛み、腰痛、椎間板ヘルニア、狭窄症、骨盤のズレ、股関節痛、ひざ痛、O脚、すねの張り、足首の痛み、足の甲の痛み、足底筋膜炎、外反母趾痛、巻き爪、タコ・魚の目、角質、下半身太り等）を納得いくまで分かりやすく説明致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②今後の 治療計画をお話して、ご同意後に、電気治療、カサハラ式フットバイター（マッサージ器）と手技を組み合わせた全身ほぐし、整体、バランステーピング、自宅でのケア、正しい歩き方の説明を致します。　「私はこれまで足には散々お金をかけてきた」とおっしゃる患者様がいらっしゃいますが、それは足ではなくインソール、靴、サポーター等の「物」にお金をかけてきたのです。また多くの患者様は「痛みの出ている部位の治療」のため多くの病院、治療院を受診してきました。しかし痛いところが原因とは限りません。当院では根本原因を見極め、症状の出ている場所とセットで施術致しますので早期改善が期待できます。（小学低学年までなら早ければ3ヶ月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

足裏が、外反内反、浮き指、アーチ不足等、不安定で免震機能が低下した足になると、結果として骨盤のズレ、股関節のゆるみ（お尻が垂れじりとなる）、ももやすねの筋肉太り（太い足）、股下O脚、ひざ下O脚、X脚などが起こり、スタイルを壊してしまいます。原因となる足裏から身体のバランスを取り戻す施術により、理想のプロポーションに近づけるよう、サポートさせて戴きます。

根本施術はたいていの場合、先生任せではなく、自宅でのセルフケアが必要になってきます。その為、ただ通院していれば良いということではなく、再発防止も含めて、弱っていた筋力を運動させたり、固まってしまった関節や筋肉をケアしたりと、先生と患者様が二人三脚で行う必要が有るので、その事を理解して戴きます。

スタイルの問題は、特に女性では切実な問題となります。来院する患者様の中には専門店のリピーターとなり何百万もかけている人がいます。それは根本原因を解決しないで一時しのぎの施術を繰り返していた結果です。当院ではそのような事が起こらないよう、十分患者様と話し合いをしながら、無理のない施術を行っております。

＜患者さまの声＞

ダイエットして体脂肪は落ちましたが、スタイル（骨格の問題）が解決できず、下半身太りが悩みの種でしたが、カサハラ式と出会い希望が持てました。先生の指導を実践して、お尻、足（もも、ふくらはぎ）共にサイズダウンに成功しました。

「軽症で通院する程ではない」「重症だが送り迎えの人がいなく通院出来ない」「仕事が忙しく通院出来ない」「遠方のため通院出来ない」等の理由により「自分でケアするやり方を指導するコース」もご用意しております。勿論、患者様の状態にあった指導をするため初回来院は必要となります。　セルフケアで良くあることは「痛みが楽になったらセルフケアをやめてしまう」「だんだんと面倒くさくなってセルフケアをやめてします」ケースです。そうならないためには、半年に1回くらいは来院して頂き、再度モチベーションを上げて頂き、その時の患者様に必要な情報をお伝えします。セルフケアは強い意志と継続する力が必要となりますが、それを乗り越えられれば通院でかかる治療費も抑えることが出来ます。また、カサハラ式の理論を学ぶことによって、身体の主だった部位のセルフケアが出来、痛みを慢性化させない事が出来るようになるはずです。

＜患者さまの声＞足の痛みが年々ひどくなってきたので、何か良いものがないか捜していたところ、カサハラ式を知り、比較的近くに亀有ショップがあったので、予約してお伺いしました。足裏のプリンタを撮って、診断を受けたところぎりぎりセルフケアで行けそうだという事で、カサハラ式の靴下サポーターとインソールを購入しました。その後靴下サポーターの買い替えなどで定期的に足のチェックもかねて伺わせて頂いております。セルフケア半年くらいで日常の痛みは気にならなくなりました。（埼玉県八潮市　67歳　女性）

＜患者さまの声＞今まで、何件も医療機関を転々としてきて、治らないものと諦めていましたが、友達の紹介で一度連れて行ってもらい、自宅で、自分でケアするためのサポーターやインソールを購入して、先生の指導通りに運動していたら、3ヶ月位から明らかに痛みの質が変わり、歩くスピードが早くなりました。今後も頑張って続けて行きたいと思います。足がもう少し良くなったらたまには通院したいと思います。